男性スタッフと良好な関係が必要?
キャバ嬢の紹介をしていると、よくキャバ嬢とお店の板挟みになります。例えば女の子からお店に対してのクレームがあった場合などです。
お店が100%悪い場合は当然改善を求めますし、それでも改善されない場合は違うお店に移店してもらいますが、お店なりの立派な言い分があることも多々あります。
このようなケースの大半は女の子とお店の男性スタッフが良好な関係を作れていないことが原因となることが多いです。
今日は実際に最近あったケースと、黒服に嫌われるキャバ嬢の特徴をご紹介します。
嫌われるキャバ嬢の特徴とは?
黒服に嫌われるキャバ嬢には、いくつか共通点がありますのでもし自分にも該当する点があったら、意識して直すようにしましょう。
例えば以下のような行動が男性スタッフに嫌われやすい女の子の特徴です。
- やたらと「理由」を聞く
- 注意した時の態度が悪い
- 男性スタッフにやたらと攻撃的
働いていると、当然ですが男性すたっすから指示をうけることが多いです。その時に素直に言う事を聞かずに、やたらと理由を聞くキャストがいます。
例えば日払いの給料を作っている最中に、キャストが事務所に入ってきてその様子を見ていたという例があります。
「今給料作ってるから出て行って」とキャストに伝えたところ、「なんで給料つくってるとこ見ちゃダメなんですか?」と言いました。
こんな風に、素直に言う事を聞かない子は店からしても、面倒に感じてしまいます。
指示を出すたびに、店は理由を説明しないといけないですか?簡単な指示には素直に従ってください。
そんな難しいことではないはずです。
次に注意をした時の態度や返事がふてぶてしい女性も要注意です。
対面での注意、メールやラインで注意すると「はーい」「は~い」って、ふてぶてしい返事をするキャストです。
注意してるのに、ふざけた態度をされると人は当然怒りますよ。なめてんのか?って思いますよ。
「親しき中にも礼儀あり」を忘れないように気をつけましょう。
として黒服の失敗をとことん責めるキャバ嬢も良くないです。
黒服も人間です。ドリンクの作り間違えや、オーダーの漏れもたまにやってしまうことはあります。この時に怒るのはマイナスです。
「私、○○ってドリンク頼んだんですけど」「アイスまだなんですけど!」
などのようにもう少し言い方あるんじゃないと思うような言い方をするキャストがたまにいます。
お客様も黒服に偉そうにしてるキャストに、女性としての魅力は感じないです。お客様も実は女性の男子スタッフに対する接し方をよく見ています。
まとめ
謙虚な姿勢を大切にしてください。自分に優しく、人に厳しくしていると嫌われて当然です。
嫌われると、働きやすい良い環境は絶対に手に入りません。ナイトワークをやっているとストレスがたまることが多いですが、何でもかんでもお店にクレームをつけたり、注意を受けたときに不愛想な対応をするのは絶対にやめましょう。
何も得しません。
逆にお店の人に気に入られると、色々融通をきいてくれるようになります。
働きやすい環境が手に入ります。